未消化の恋。またひとつ。

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きょう、夏の終わりと共に、ひとつの恋を閉じた。

残念だけど、この恋は未消化で閉じることになった。

 

ここで閉じないと、その先にある自分が本当に望む世界に、辿り着けないんじゃないかって、そう思ったんだ。それに、その人の幸せはきっと、ボクの幸せでもあるから。だからこそ、その人がその道を望むのなら、その先へ行くことを、黙って見送るのもいいかなって。思ったんだ。

 

ちょっと切ない気持ちだけ残ったけど。大丈夫。

おめでとう。

幸せに、なあれ。