目眩がするほど愛しい日々

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毎日は穏かに、時々止まりながら。それでも時は前に進む。
その1日が、その1秒が愛しい。

目眩がするほど、その瞬間が愛しい

 

 彼女のそれがどんな感情なのかはわからない。なのに僕はそんな不確かな感情さえも愛しく思えて、そして今を生きている。そんな毎日が目眩がするほど愛しい。

 でも、こんな不確かなま進んだ先に、何が待っているのだろうかと思うと、足が竦んでしまう。もう若くはないのだからあれこれ考えたってどうにもならないことなんかわかっているはずなのに、やっぱりいろんなことを考えたり期待しまったり。色々考えさせられる。