見られて、いた。
今日は例によってお寿司ランチのデートに行ってきた。
昼休みを告げるゴングが鳴って、
遠くからお互いに目を合わせて出口に向かった。
「月曜日だからお寿司でテンション上がりますよ!」
「僕も楽しみにしていました!」
無事にこのランチの約束は果たされて、地下道を進んでとなりのビルのお寿司屋さんに向かう。「奥へどうぞ!」と人がたくさんいる席を避けて良い席に通してくれた。店員の気遣いに感謝してお寿司を注文。いろんな話をすることが出来た。
話をしていて驚いたのが、僕はいろいろ観察されていたということに気がついた。良いところを見ていてくれたことは素直に嬉しい。ここでは詳しくは書かないけど、次に向けてちょっとした提案をした。そしてまたランチに行く約束も。
何にせよ楽しい時間だった。次が楽しみだね。